最終更新:19時14分
【記事の内容(記事上部からの順)】1,製品情報
2,原画家情報
3,キャラ別感想(もはや管理人の妄想用メモ帳です)
4,全体の感想
5,スタッフ情報
枕の期待作である「サクラノ詩」の体験版にあたる、

サクラノ詩 ~春ノ雪~
【入手方法】
同ブランド製品「しゅぷれ~むキャンディ」の予約特典
【体験版容量】
インストール後のフォルダ容量は544MBです。
【内容】
ゲーム「サクラノ詩」の第一章部分をまるごと収録。
【その他】
ボイス無し。製品版はフルボイス予定。
テキストボリュームはかなり十分にありました。
【原画家情報+リンク】<原画担当>
基4% 氏のホームページ原画を担当したゲーム 【枕】
H2O ~FOOTPRINTS IN THE SAND~、√after and another
【ケロQ】
終の空 、二重影、二重箱、モエかん、モエカす
【プリンセスソフト】
SHADOW AND SHADOW
【同人】
灯穂奇譚
硯 氏のホームページ原画を担当したゲーム【枕】
√after and another、H2O
【ケロQ】
モエかす
モエかん(CG着彩)
【その他】
H2Oプラス(PS2版です。)
籠目 氏のホームページ 原画を担当したゲーム【枕】
√after and another、H2O
月音 氏のホームページ原画を担当したゲーム【枕】
√after and another、H2O
すかぢ 氏のホームページ 資本的に原画とシナリオ、両方とも担当する方です。【枕】
√after and another、H2O
【ケロQ】
終ノ空、二重影、二重箱、モエかん、モエかす
<ギャグ原画担当>
砌煉炭 氏のホームページ担当したゲーム【枕】
√after and another、H2O
【公式のスタッフ日記】スカコア日記広報・深森の近況報告日記戯れ言近状日記
【前に発売された漫画版「サクラノ詩」】
<サクラノ詩 ~春ノ雪~(サクラノ詩 体験版)の内容・感想>キャラ別の感想・考察の後に全体の感想を書いてます。<キャラ別感想(※プレイ前ネタバレ注意)>
↓ネタバレ問題ない人はどうぞ↓【草薙 直哉】このゲームの主人公。公式にはデータが上がっていませんが、げっちゅ屋でデータを見ると名前も身長も違うという超変化の激しいキャラ…(・∀・;)
見た瞬間「梶井 泰孝」ってキャラ居たっけ…と考えてしまいましたw
↓とりあえずゲーム内で収集できたデータ↓・身長183cm
・体重69kg
・全開の学期末テストの点数。現代文92、古文95、漢文89、英語100
・体を鍛えるのが好き
・真琴が言うには顔もいい(バレンタインのチョコ獲得数も学園No.1らしいです)
・料理のレパートリー(体験版中で出たものです。一部抜けてるかも):
ホロホロ鶏、ヨンフォ、茸のパテ・アンクルート、スモークサーモンのクリームソースパスタ、青蒸牛肉、チキンのグリル、ガーデンサラダ、鶏のパテ。アンクルート、漁師風シーフードのリゾット、葉菜サラダ、あじの開き、油揚げのみそ汁、握り寿司、カレー
・周りの人間からの見方と違い、自分の絵が評価されていたのは「草薙の息子だから評価された」と思い込んでいる様子。
・母親の顔が思い出せない?
・絵をやめたのは5年前くらいで、「圭の才能のおかげでやめられた」とのこと。どんだけハイスペックなんだ…(´Д`;)長身美形で、藍を抱えたまま走り3mの石垣を駆け上がるほどの体力。
テストの点もさりげなく優秀で料理、絵も上手い。
絵に対することや父親に関することで歪んだ部分がなければ本当に完璧超人ですね。
性格は「オレ様」気質で、凛や圭には特にいじめっ子状態。
口調・性格はケロQ作品「モエかん」主人公の貴広と近いかも(体験版時点)。
過去に関するネガティブさではこっちの方が上かもですがw
【御桜 凛】主人公に従順、素直な性格で、物事をこなすときは不器用で最初は上手くいかないことが多く、ひたすら繰り返してやっとできるようになる努力家。
少し抜けているところのあるドジっ娘属性もちなのですが、「オプション一号」として健気に主人公に付いていく姿が可愛いですね!
予想以上に素直な性格で萌えました(´Д`*)そして、予想外だったのが
少年誌お色気漫画ヒロインのような扱いが多いこと真琴の命令でボンテージ着用で学園内を移動して男子生徒に追いかけられたり、その翌日にタキザワに「コスチュームを着ていない!それはいけない!」とか言われながらスカートを引っ張られたり、弓張女装選手権ではまた真琴にボンテージを着せられたり…。
他にも階段で転び、ひっくり返っているパンチラ…というかパンモロCGがあったり等。
本当に少年誌の漫画ヒロインな扱いだなぁ…w
とりあえず
ヘソ見え&パンモロCGは神々しいです(死「素直で明るい幼なじみ」で「学園のアイドル」なヒロインとして楽しめそうなので期待。
素直で健気な性格の頑張る娘はイイモノです(´∀`)<体験版をプレイして気になったこと>1,
呼び方は「草薙くん」と「なおくん」の2種類だと思うのですが、1回だけ(?)「なおちゃん」と呼ばれたのが合った気がします(メモしてないのでどのシーンか覚えてませんが)
2,
主人公のマンションと同じところに引っ越している。
凛はそのことに対して「たまたま」と言っていますし、手紙は草薙の家に届いていますし、主人公がマンションに引っ越したことは伝えていないので、主人公は「まあ、分かるはずもない」と考えていますが、それとは直後に
「ただ偶然というわけではないだろう。」
「昔の草薙の家と御桜の家が隣同士であったのは偶然ではないし、同じマンションに部屋をもっているのも偶然ではない。」
「偶然であるわけがあるまい。」という文があります。
後々になって意味を持つのかどうかはわかりませんが、ちょっと気になりますね。
【小硯 櫻】現時点では公式ホームページ情報なし。
子供っぽく可愛いキャラですが、不思議設定も持ってそうな様子。
登場するシーンは萌え行動がかなり多めw
<萌え行動1>階段で気を失って倒れたところを助けるのですが、
目覚めでいきなり叩かれるそのまま会話をしていると
バカといった回数分また叩かれる。助けたことをいうと「そう…それはありがとうございます。」ぺこりとお辞儀→
殿方に触れられるなんて…と、また叩く。「なんで倒れたのでしょうか…」→A,腹が減ってたから →
叩くテレ隠し叩く!叩く!なにかあれば意地を張る!そして「くぅぅ~(腹の音)」
立ち去ろうとして倒れて鼻血。
「見苦しいところをみせてしまったみたいですね…」「…かなりな」→
叩く3回目倒れて抱きかかえられる→
叩かれるテレ隠しで叩くシーン大量(´∀`*)<萌え行動2>睡眠しながら登校している櫻を見かけたので鼻をつまむシーンですが、と当然怒ります。
「絶好です」「絶好の絶好です」「絶好の絶好の絶好…(以下略)」
と言いながら、「あーあーあーあーあーあー」と手をぶんぶんさせる攻撃。
威嚇攻撃らしいのですが、主人公が攻撃力ないと意味ないんじゃ~と指摘。
→手をぶんぶんさせながら「すごい攻撃力だから言っているのです」
なんだ…この可愛い生き物…(・∀・;)あの容姿で子供のようなことを言いながら手をぶんぶん振り回す姿…想像すると恐ろしく可愛いです…(´∀`*)
<萌え行動3>図書館で寿司を作っているシーン。
ギャグっぽい泣きCGで、会話も今まで以上に子供っぽくなっていて凄いですw
もうヤヴァイ程です(´Д`*)<体験版をプレイして気になったこと>1,主人公は櫻のことを知っている感覚がある
2,「草薙」の名前を聞いて一瞬だけ表情が曇る。
3,初登場シーンで主人公に視線を向けている描写があるのですが、その数日後に「最初に会ったのは夢浮坂だろ」と聞いても覚えていなかった。
4,主人公が母親の顔を覚えていないことを強調しているシーンで、母親と思われるCG(顔は映ってない)がありますが、髪型がかなり似ているように見えること。
初対面のシーンで桜の舞う風が終わると後に姿を消す等の描写もありましたし、
物語に関する重要な設定を持ってそうな雰囲気ですね~。
内容によってはメイン級ヒロインになりそうな気もします。
【氷川 里奈】主人公の
「妹後輩」(命名は主人公)
「重要な雑魚キャラ」「オプション二号」「バカ二号」等のあだ名も有り。
口調や態度は明るい後輩ですが、体が弱い設定。
重要な雑魚キャラは「主人公に嫌がらせをするものだ」という主人公の教育のせいか、みんなの前では里奈から絡み、2人のときは主人公から絡むことが多い。
それはそうとして、
正面向き立絵が標準で上目遣いですよね!「妹」や「後輩」だと上目遣いは必須(?)なので微妙に嬉しい要素ですw
<体験版をプレイして気になったこと>1,
主人公に対して遠慮のない行動を取るように見えて、所々で遠慮して一歩引いた行動をとっているのが気になるヒロインですね。
2,
主人公は忘れていますが、「オプション二号」と「重要な雑魚キャラ」の間に「あだ名ではない呼び方」をしたことがあるらしい点。
というよりも、主人公が「昔のことを覚えていない」ところかな?
その呼び方から「妹後輩」という呼び方に変わる理由が気になります。
【川内野 優美】属性分類が難しいヒロイン。
今の時点だと色んな属性に変化できそうで妄想が広がりますね(マテ
大の男嫌いで、男に近づけると「とんでもないこと」になるそうです。
「シナリオ担当が変わる前の設定では」、「主人公に仄かに想いを寄せている美術部の後輩。努力家で控えめな性格」となっていましたが、この体験版をプレイする限りでは性格は別物になってますね。
主人公に対して、
「私は先輩の事、嫌いではありません。」
「どちらかといえば大っ嫌いな部類に入ります」
というふうに話していますが、
2人で一緒(?)に昼飯を食べながら顔をジーっと見られたり(理由は不明)、
主人公が「圭や真琴、優美のほうが絵が上手い」と言うと、とファブリーズ発射しながら
「そういうバカな事いう人は、頭を冷やした方がいいと思います…正直そういう事いう人はうっとおしいですよ」
等のセリフを言ったりで、単純に主人公を嫌いな訳ではなく、何か思うところがありそうな様子に見えます(ただ単にその場の描写ともとりやすいシーンですが、私的に)。
里奈のことを気にしているみたいですし、それに絡んでそうかも?主人公:「んなら、貴様も汚れているんだろうが…」
優 美 :「……」
優 美 :「当然です…私は里奈っちみたいではないです」別のシーンですが、上記のような意味深なセリフがあるのも気になります。
このヒロインは妄想のパターンに困らないですね…(´Д`)いくらでも浮かんできそう…。
クールっ娘ぽいときもありますし、ツン娘っぽいときもあり、冗談を言うシーンもあるヒロインです。属性分類はできていませんが、それでも良いヒロインです(´∀`*)
【夏目 雫】圭の妹でモデル。
「人を寄せ付けない寡黙なクールビューティー」というイメージを持っていましたし、実際に2章目以降はその要素が強いのかもしれませんが、
この体験版では不思議ちゃん担当。意味体験版で一番暴走したキャラとも言えるかもしれませんw
まず寝起きのシーン。毎朝キャラ崩壊していますが、↓は特に凄いですw「タイヘンですタイヘンなのです」
「生まれました」
「お○チドッポが生まれたのです」
「お○○マ○スタツとな○○ラヒ○オが合体して生まれたのです」
「○○○○○○○○と○○○○○○○が交尾して生まれたのです」
「だから!!」
「ぐー」
「沸点プリンも生クリームと卵の初夜で生まれました」
「沸点プリンは生クリームと卵のセックスで生まれました」暴走は途中から予想しましたが
完全にその上を行った(´Д`;)まさかここまでやってくれるとは思いませんでしたw
この他にも、風呂上りの圭に絡まれているところを見られたシーンで…、「明るい家族計画……」
「男同士でもつけたほうが良いみたいですよ…がんばってください…」
「くすくす…安心してください…私は誰にも言わない…そんなこんなで私は心から2人の関係を大切にしてほしいと思います」
「ごきげんよう…ホモな皆さん…圭兄さんもがんばってくださいませ…」これはヒドイwww完全に腐ってますねw(婦女子的な意味で)
こんな感じで暴走しているシーンが目立ちますが、気になるところもありますね。
<体験版をプレイして気になったこと>1,
主人公の前では寝ぼけているとき以外に表情を読み取れない。
2,寝起きのネタが必ず「沸点プリン」な点。
「沸点プリンのCMは雫が最初に受けた仕事」ということですので、それだけの理由かもしれませんが、何かの理由があって他の要因と繋がると面白そうですね。
3,
何故「女優をしているのか?」を藍に聞いたときの反応。
「ま、まあ…いろいろあるのさ…我々にも…雫がそうしたいと考えたのはそれなりの理由がある」
「だから…それが雫の自信につながるのなら…もしあの娘がまた笑えるのなら…」気になるキーワードが一気に登場ですね。
「自信につながるのなら」、「また笑えるのなら」この他にも気になったこと点はあるのですが、ここでは割愛。
「圭」や「藍」には全幅の信頼をおいている設定もありますし、「雫の過去」や「それに関係する藍と圭のとった行動」が気になりますね。
【夏目 藍】圭の姉で学園教師、性格は熱血で直情型なところ有り?
天涯孤独となった主人公を自分の家に同居をするように勧める等世話焼きな性格。
ですが子供っぽい性格が目立つ可愛いキャラでもありますね。
寝ぼけて突然キレると、
「何を言う!私のバイクは一陣の風だ!遅刻などしない!」圭と全く同じことを言っています…w
寝ぼけて鬱になると、
「うわん…彼氏もいない現実なんかに帰りたくない…帰りたくなどないよぉ…しくしく」内容は20台女性らしいかもしれませんが、言ってることは完全に駄々っ子ですw
年上らしく、そして可愛らしいキャラとして期待<体験版をプレイして気になったこと>1,
主人公が「父親の行動を擁護するのは大抵女だ~」という内容の話をしたときの
「そういった意味では少し恨まれておいた方がいいな」というセリフ。2,
主人公視点ですが、藍が「家族」という言葉を使うときに不自然さを感じるというもの。
3,
体験版終盤で、火葬場へ続く桜の森で目を赤くして感傷的になってるシーン有り。
こうしてみると、意味深な点が多いキャラですね…。
1,2,3,を考えてみると主人公の父との関連が気になりますし、2,は雫との関連も考えられますよね。どういう設定になっているのか…気になります(・∀・)
【鳥谷 真琴】主人公の同級生で、主人公の「オレ様」な性格を超える自己中心的な暴君キャラです。
絵に関しては圭と同等以上の実力ですが、現在は絵ではなく陶器に手を出している。
小さいころは「絵で自分に適うものがいない。」と考えていて、主人公の描いた絵を雑誌で見て対抗意識を燃やし、桜ばかり描く時期があった。
「主人公の絵を超えた!」と自分で確信して主人公の絵の実物を見に行ったときに感動して絵をやめた。感動させられっぱなしで悔しいので、逆に「私の作品を見て、あいつが絵を描かざるを得ない」というふうにしたいという理由から絵以外に転向したようです
主人公に絵を描かせたいという気持ちは圭と同じようで、凛のコーチを命じるのもこの娘。
自己中の暴君の割にウザクないのはこんな理由があるからかも。なんとなくですが、
個別ルートでは健気キャラになりそうな気がします理由も根拠もなく「なんとなく」なんですけどそんなイメージが…(´∀`;)
あと、体験版のお色気担当でもあります(マテ
水に溶けるメイド服で、パンツまで溶けてます。
もちCG有り。管理人から見ると何故か「普通の女の子」イメージが強いキャラなので、どんな展開のストーリーになるのか気になります。この感想はもしかして少数派だろうか…(・∀・;)
【柊 ノノ未】ノリが良く、人付き合いと立ち回りが上手い一つ下の後輩で、天文部と美術部の部員。
ドヤ街(日雇い労働者の多い簡易宿所の多い街)に住んでいて、
家は「スナック&カフェ 夜蝶」。
体験版では出番が少なく、キャラが掴みにくかったですorz学園でのシーンでもボケに回らないですし、活躍が少なかったですねorz
<体験版をプレイして気になったこと>ドヤ街に住んでいる点ですね。
家の近くで主人公が「ドヤ街の人間がたくましい」と表現すると、
「エリーさんは全然たくましくなんかありません。」
「ここに住んでいる人は…弱い人ばかりです…」
「先輩には一生わからないと思いますし分からなくて良いと思いますから…」と、口調はともかく、いつもよりも冷たさを感じる態度をとっています。
そんなところからストーリーを想像してみると、どうにも他ヒロインの話と関わりの少ないストーリーが真っ先に思い浮かびます。
ちょっと脇道に逸れた話になりそうな予感他と話をつなげようとすると強引になりやすそうで…(´Д`;)
私が想像しづらいというだけですので、製作スタッフの手腕に期待!【その他】【夏目 圭】主人公の親友的なポジションで、性格は冗談めかした明るいお馬鹿キャラ。
体験版ではヒロイン達より出番の多い男です主人公や真琴に絡まれて笑いがとれますし、主人公思いのシリアスなセリフも出来る良いキャラですが、
ここまで出番が多いと個別ルートまで作られてないか心配してしまう。
【梓美(副会長+妹)&梓緒(会長+姉)】個別ルートはあるんですか!∑(゜∀゜)とりあえずこの一言だと思うんだ…。
あれだけヒロイン格が居るんですし、さすがにサブキャラでしょうけど…。
双子キャラで、「梓美」は生徒会副会長、気の強い直情的な性格。
「梓緒」は生徒会会長、おっとり系ながらもクセ者風味ですね。
梓美の微妙なおねえちゃんっ子具合に萌えた(´Д`*)
ちなみに長男は明石です。
【八雲 はまじ&雪路】H2O、√AAA登場キャラ。
「はまじ」はさりげなく枕作品全てに出演中ですね…。
今回は女装キャラとして活躍できる「圭」が居ますので、いらない子扱いされないかが心配。
【琢磨】H2O、√AAA主人公。
H2O音羽ルートで凛と会ったときの性格・口調じゃなくて本当に良かった…。
H2O音羽ルート凛と会話→
【ニコニコ動画】【枕】H2O プレイ動画 音羽ルート part10でも、体験版を見る限りでは凛と会話はしているみたいなんですよね。
√AAAでの登場後の琢磨と考えるのが自然かな?
他は省略(マテ<全体の感想>攻略できそうなヒロインがかなり多く、「話がちゃんとまとまるのか?」と思っていたのですが、こうしてまとめてみると思ったより問題なさそう?
ヒロインごとに主人公との繋がりもちゃんと作られているみたいですし(不明なとこも多いけど)、このヒロインのルートならこのヒロインが大きく関わりそうだ~と思えるところも多く残しています。
無茶しすぎて整合性を崩しすぎなければ体験版終了後も楽しめそう。
設定が複雑化しているのは確かに不安を感じますが、期待もしたいところですね。
それでもやっぱり不安なのはシナリオ担当が途中で変わったためか、公式や通販サイトで情報が違うなど不安定なところ。
作風も作品発表初期のイメージよりもノリが良く明るい作風になっている印象。作品公開当初から待っているユーザーにはこのへんが気になりそうですね。私はあまり情報を集めていなかったので、強いイメージを持っておらず素直に楽しむことが出来ましたが、もっと前から注目していたユーザーはどう感じたのか気になります(・∀・;)
そして、私がこの体験版をプレイして感じた感想ですが、
楽しいですヒロイン・サブキャラは個人的に大満足の充実さでしたし、主人公を含む登場人物達には気になるところをたくさん残して、製品版に期待を残した体験版だったと思います。
製品版は出てみないとどうなるかわかりませんが、
本編に期待させるという意味ではすでに凄い作品のような気がします。期待作でwktkしているのに発売日が確定せずに焦らされまくって、この体験版ではキャラクターの魅力を存分に味わえるものの伏線っぽいものを大量に残す…、
なんという焦らしプレイ(マテ上記のキャラ別感想を見ていただくと分かるとおり、気になる設定が大量ですので、
妄想には困らんのですよ!(・∀・)例えば、管理人が
【小硯 櫻】で妄想しようと思ったら設定を幾つか拾ってきます。
<妄想,1>
●主人公は櫻のことを知っている感覚がある。
●主人公は母親の顔を思い出せない
●主人公が母親の顔を覚えていないことを強調しているシーンで、母親と思われるCG(顔は映ってない)がありますが、髪型がかなり似ているように見える。
●名前が「櫻(さくら)」、父親が描き続けたのも「桜(さくら)」。
こんな設定を拾って無理矢理こじつけて考えてみたり・・・<妄想,2>
●初対面のシーンで桜の舞う風が終わると後に姿を消す描写
●H2Oと同じ世界(音羽のような存在がいるかもしれない世界観)
超設定っぽく考えてみたり…<妄想,3>
●キャラ別感想の<萌え行動,1,2,3>
日常のニヤニヤシーンを脳内で捏造してみたり…(死こんな風に妄想は自在に可能!(マテ
他のキャラでも色々と考えて楽しめます!
さあ、見ている人たちも存分に「想」の力を発揮しm…(ry…とりあえず管理人は「サクラノ詩」に期待していますw
もはや感想ですら無い気がする駄文にお付き合い頂き、有難う御座いましたm(_ _)m
<スタッフ情報>この項目は、
「サクラノ詩」体験版のスタッフロールで確認したデータです。
確認してみると、枕公式「サクラの詩」サイトやげっちゅ屋の情報と差異がありますので、
気になった部分には赤文字で注釈を入れています。【プロデュース】いいださとみ
【企画】すかぢ
【シナリオ】すかぢ
※2008/09/27確認時点※
「サクラノ詩」公式HPでは「みそらきいろ」、「冬月もえ」
げっちゅ屋は「SCA-自」、「藤倉絢一」
となっています。
wikiでは「シナリオは製作当初みそらきいろ氏と冬月もえ氏担当とされていたが様々な経緯の後SCA-自氏、藤倉絢一氏の担当に変更された。」となっています。【原画】基4%
硯
籠目
月音
すかぢ
※2008/09/27確認時点※
このメンバーなら同ブランド人気作品「H2O」と同じ原画陣ですね!
サクラノ詩 公式サイトでは「月音」、「硯」
げっちゅ屋では「硯」、「月音」、「基4%」になっています。【ギャグ原画】砌煉炭
【塗装】NAKAM
たけぽにあん
籠目
砌煉炭
新川尚士
硯
基4%
すかぢ
【背景】吉田誠治
籠目
すかぢ
【サブシナリオ】御空稀色
【演出素材】すかぢ
【画面素材】ことるり
【プログラム】Darios Sawn(BURIKO)
【演出】村本植物園
すかぢ
【スクリプト】上田動物園
村本植物園
casper
【広報】深森
【デザイン】ことるり
【デバッグ】枕一部スタッフ
【BGM】ryo
elephant music
【春ノ雪~エンディングテーマ~】"Bright pain"
作曲・編曲:Blasterhead
作詞:御空 稀色
歌:橋本みゆき
Special thanks:Lantis
【販売】ムーンフェイズ株式会社
【製作】枕
↑↑製作スタッフ情報ここまで↑↑スタッフロールを一度読んでいただくと分かるのですが、色んなところに手を回している方が多いです。というか、「すかぢ」さんは多彩すぎるだろ常考…と言わざるを得ないw
それはそうとして、
原画は「H2O」と同じ原画陣のようですので文句なし!こっちの作品の方が気合も入っているでしょうし、期待が高まります。
その他で気になったのはやはり【春ノ雪~エンディングテーマ~】ですね。
歌うのは人気アーティストの
「橋本みゆき」。
そして、
作詞の担当は【サブシナリオも】担当でもある「御空 稀色」。のようです。